Tatsuaki Sakai's Bourbon World
Kentucky Report 2002


The Great Kentucky Bourbon Tasting and Gala
バーボンフェスティバルのメインイベントである、The Great Kentucky Bourbon Tasting and Galaの様子です。
数年前より、会場をMy Old Kentucky Home州立公園からJIDECOという日本企業の工場施設を利用して開催されるようになりました。
Tasting会場は空調が効いており快適にTastingを楽しむことができたのですが、徐々にこのイベントの性質というものが変わってきているような気がします。
今回、Tasting & Galaのブース写真を見ても、その状況が見て取れると思います。
この会が、単なる「グラス集め会」にならないことを切に願っております。


Maker's Markのブースです。ここのブースの前には長い行列ができておりました。
あまりの長さに、会場を横切ることができないほどでした。

私はこの光景を見た瞬間「や、やられた〜!」と思いました。
まさか、目の前でDippingをしたグラスを出すなんて・・・・。
毎回ながら、Maker's Markのアイディアには驚かされます。

Maker's Markと同じく長い行列ができていたBROWN FORMANのブース。WOODFORD RESERVEおよびOLD FORESTERのテイスティングができました。
WOODFORD RESERVEを使ったオリジナルカクテル、「LIQUID BOURBON BALL」は本物のバーボンチョコレートとほぼ同じ味がします。
レシピは、このサイトのBourbon Based Cocktailに掲載してあります。
ここでは銅製のショットグラスが配られていました。

Barton Blandsのブースです。このブースではグラスを配っていなかったため、人影がまばらです。
今回、こうした現象がいくつかのブースで見られました。

Buffalo Traceのブースです。かつてのAncient Age蒸溜所も、サゼラック社が主体となり、Buffalo Trace蒸溜所として大々的にPRされています。
今回、同じ蒸溜所でもグラスの有無で人手が大きく違っていました。

WILD TURKEYのブースです。ここもたくさんの人で賑わっていました。
写真の左側の方に、マスターディスティラのジミー・ラッセルさんの姿も見えます。

Four Rosesのブースです。ここ数年で、Four Rosesが「顔の見える生産者」になってきたように思います。今回、このブースを見て強くそう思いました。
写真の中央には、マスターディスティラのジム・ラトリッジさんの姿も見えます。
恒例のバラの花で作ったコサージュをつけてくれるサービスもありましたが、今回は女性にフォアローゼスのシンボルのタトゥーシールを貼って記念撮影をするといったサービスを展開するなど、アイディアにあふれた出展をしていました。

JIM BEAMのブースです。ここはもう、ブッカー&フレッド親子のサイン会&記念撮影で毎年長い列を作ることで有名です。
もちろん、今年も大きなしっかりとしたグラスを配っていました。

ブラントンでおなじみのエイジ・インターナショナルのブースです。
ここではグラス配布が無かったようで、あまりテイスティングをする人が見受けられません。
ブラントンという高級なバーボンを味わう事のできるチャンスが、活かされていないんですねぇ、、、。
この状態を見て、大変さびしい思いをしました。

ヴァンウィンクルのブースです。ヴァンウィンクル社も最近元気なメーカーです。