緑に囲まれたLabrot & Graham蒸溜所。ブリック・ハウスの大変美しい蒸溜所です。
写真は蒸溜施設のある棟です。この中でWoodford Reserveが生まれます。
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右の写真は、Labrot& Graham蒸溜所のマッシュ・タンです。ここで4日間醗酵されます。
Labrot& Graham蒸溜所のマッシュ・タンは全てサイプレス製です。ケンタッキーで最も歴史のある蒸溜所を自負するだけに、伝統的な素材を用いてマッシュ・タンを作ったそうです。
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我々を案内してくれた、リンカーン・ヘンダーソン氏です。
「アロマの神様」といわれた彼も2003年の5月に引退するそうです。丁度、その頃にはこの蒸溜所で生まれた生粋のWoodford Reserveが出荷されていることでしょう。
そして、その後の彼は9人の孫とのんびり過ごす・・・そんな事を言っていました。
私がより深くバーボンを知るきっかけを作ってくれた人でもあります。今まで本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
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Labrot & Graham蒸溜所のポットスチルです。今までページで公開していた写真とは違うアングルで撮ってみました。一番手前にあるポットスチルがビアスチルで、ここで40プルーフまで蒸溜されます。次に中央のポットスチルで120プルーフまで蒸溜され、最後に一番奥のポットスチルで160プルーフ蒸溜されます。
その後112プルーフまで加水されて樽詰めされます。
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ウェアハウスの内部です。写真に写っている樽は1996年に蒸溜された原酒が眠っている樽です。この樽が来年の春に出荷される予定です。
なお、ポットスチル蒸溜されたバーボンも引き続きWoodford Reserveとして販売し、別ブランドを立ち上げるつもりは無いそうです。
ちなみに、見学後に来春出荷予定のポットスチル蒸溜されたWoodford Reserveを味わうことができたのですが、このときの印象では、従来のWoodford Reserveがよりクリーンになっているような感じがしました。
しかし、Woodford Reserveの濃厚なアロマは健在で、より洗練されたバーボン・・・という印象を持ちました。
さて、話をウェアハウスに戻します。
ここでは、ウェアハウスのローテーションは実施せずに、定期的にテイスティングを実施して熟成のピークを見極めているそうです。
とは言え、ブリックハウス構造のウェアハウスはトタン張りウェアハウスよりも温度変化が少ないため、極端な温度差は無いようです。
ちなみに、Woodford Reserveは約7年の熟成期間を経た後で瓶詰めされるそうです。
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